昨日は群馬大学附属病院で手術室中堅看護師対象の研修会!!
ふりかえれば、
もう5年目ですよ、看護師として、手術室看護師として。 看護師になった目的である講演活動は順調順調、今年も依頼が続々、お断りをしなければならない学校もあります…。
しかし、講演活動が目的であっても、本業は手術室看護師であり、周術期管理チームの資格取得を目指して勉強はしているものの、はたして中堅看護師として自分は経験年数に見合った成長をしているのかどうか不安なものもあり、 昨日の研修は刺激になりました。
手術室看護師ということもありなのか(??)、学生時代以来まともにしてなかった看護過程の展開…。 この半年、勉強を続けていて知識は増えた気がしていましたが、それをアセスメントに活かすことができなければ、資格をとったところで仕事に??患者にとってはほかの看護師と同じだろうに。
ということで、研修の最後に手術看護認定看護師の方が教えてくれた本を購入(研修終わりに本屋を二件回ったけど在庫なしだった…)。
認定看護師からのメッセージ、 「日々の業務をこなすのではなく、手術室の看護師として日々の看護ケアを行う」。 ときどき忙しすぎて、僕に迷ったり、君にも、怒ったり… 業務をこなすことに集中してしまうことも人間だれしもあるけれど、それじゃあね。