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  • 執筆者の写真Takayasu Hoshino

膣内射精障害について


ビールが飲みたい。 下記URL先のYoutubeで見られますアサヒスーパードライ ドライプレミアムのコマーシャルで福山ま雅治さんが使用しているビールグラスが届きました。 12月1日までお酒を控えようと思った矢先のこのプレゼント。 https://www.youtube.com/watch?v=E1sNFmTtbHw

12月1日。AIDS学会で演題発表があります! 共同執筆者を含めれば今年は三つの学会で発表(北海道は着いてって酔っぱらって帰ってきただけだけど)、がんばった。

その演題発表に備えて、昨年の講演の感想を読んでいました。 男子校の男との子の感想。 「HIV/AIDSを身近に感じた。でも自分のような彼女がいない人間にはやっぱりまだまだ関係ない話なので、いつかリアルに彼女ができたときに真剣に考えたいと思います。とりあえず、自分には二次元の彼女とこすりつける床があれば今はいいです」

性機能障害において、射精障害は勃起障害の次に多い疾患であり、近年増加傾向である。男性不妊外来では、不妊の原因治療の一環として膣内射精障害の治療を希望する患者少なくない数でいる。 16名の膣内射精障害の患者のうち、10例が誤ったマスターベーションの方法(シーツや畳にこすりつける,大腿 部に挟んで腹圧をかけるなどの非用手的マスターベー ション,強すぎるグリップなど)を行っているという報告があります。

この感想の彼も、そういうことなのだろうと思います。思春期から妊娠を望む年齢までに誤った方法を続けていると膣内射精障害になってしまうかもしれません。 ちなみに治療方法ではどんなものがあげられるか。 問診、内分泌検査、精巣容積の測定、染色体分析などを行い、膣内射精障害の問題点を確認後、マスターベーション指導、薬物治療、カウンセリングを行っているそうです。

マスターベーション指導って、 ズバリ、 言ってもいい? 膣内射精のためのリハビリでしょうか…。 つらいな。

この分野についても今後、養護教諭の希望があれば話していくべき…なのかもしれませんが、実際に治療の現場にいるわけではないので、体験談から話すのが難しいです。

ビール飲みたい


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