top of page
  • 執筆者の写真Takayasu Hoshino

ディズニーアカデミー研修


本日(9月11日)は東京ディズニーリゾートに研修に行ってきました! ディズニーアンバサダーホテルにて、ディズニーのキャストトレーニングを受け、普段の病院での仕事(新人指導や患者に対する接遇など)に活かそうということで、病院が企画してくれた研修です!

今回学んだ研修の内容を病棟で還元したい!!! という気持ちはあふれんばかりにあるのですが、それを実際にどう活かすかと考えると…。

ディズニーランドのキャストには共通の価値観「ファミリーエンターテイメント(ウォルト・ディズニーは親子で楽しめるものを目指した)」、共通の目指すべきゴール「ハピネス(幸福感)を提供すること」、共通の行動基準「安全、礼儀正しさ、ショー、効率」という認識がある。 キャストは震災の場面でもこの共通の認識のもとに動くことでパニックを防ぐことができた。

私たちが職場で「新人が働かない、動けない」なんてことを思ってしまうこともありますが、それはなにをやればいいのかわからないという理由が一つあります。 うちの病院には職員が当たり前に共通認識しているものがない。 さらには「ここでは新人が動く場面」と先輩が空気を読むタイミングで、新人は「自分が動いたらなにか間違いが起こるかもしれない」と、先輩とは違った形で空気を読んでしまう、などがあります。

そういうところまで考えたディズニーでは、どういう指導体制なのか?

ということを学んできました! ほかにもほかにもたくさん勉強しすぎてここでは書ききれない! 病院に提出する書類を早く書き上げて、仕事に活かしたい!!!


閲覧数:31回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page