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  • 執筆者の写真Takayasu Hoshino

AIDS文化フォーラム名古屋


AIDS文化フォーラムin名古屋 でした! 初名古屋、今まで新幹線で通り過ぎるだけの街に上陸しました。 学生と岩室先生のセッションを聞いていて、 「俺もしゃべりたい!」と思ってうずうずしていた。 自分は今28歳で、およそ10年前の性教育では「HIVに感染すると子どもを産めない(子どもにHIVを感染させてしまう」という話をされていて、それは今の医療系学生が思い出す性教育とそんなに違わない。 教える側の教員たちに正しい知識が伝わってないということが課題と考えられ、 それは今年理事になった思春期学会で解決できる話かもしれない。 いかに正しい情報や性教育の講師を学校現場に届けられるか、という話につながってくる。 「他人事を自分事に」 性感染症、セクシャリティ、乳がん検診たくさんの話が出たけれどそれらの話をいかに自分ごととして捉えてもらえるか。 乳がん検診の啓発活動をやって、どれくらいの人が実際に検診を受けるのか、 俺が性教育講演を中高生にして、性感染症とか妊娠出産中絶とか色々話すけどそれでどれくらいの人にそれを自分ごととして感じてもらえるか…難しい。 フォーラムでは名古屋の知り合いの先生にも会えたし、 高校生で性教育をしたいという女の子ともついに会えた(https://twitter.com/Roni20000830)、 全然知らなかったアイボリーリボンという活動も知った、アイボリーリボンプロジェクトとは離婚する父母が、子育てを協力しあう面会交流を普及推進させる活動(http://npovisit77.wixsite.com/visit/page1) 打ち上げにも参加させていただき岩室先生に「性教育って気持ち悪い、性教育をやめてくれなければ別れる」と親しい付き合いをしていた方に言われた話を泣きながらできた(人に話してみるとネタにできる話だと気づいた)。 名古屋はいいところだと思いました。 


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