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執筆者の写真Takayasu Hoshino

2021年性教育活動実績報告

2021年度の性教育活動実績報告です

講演依頼を検討される方はどうぞご参考にしてください。


2021年も群馬県の急性期中核医療を担う病院の手術室看護師として働く傍ら、性教育講演など活動してきました。

今年度、「小学校での性教育・児童への性教育」、「TENGAヘルスケアでの質問回答」など新たなことにチャレンジさせていただきました。

今年度講演した学校で先生から

「星野さんを呼んでよかったです!」

「今まで聴いたことがない講演でした、私も初めての感覚です付き合うってこうゆうことなんだ、性同意って必要なんだって改めて理解しました。」

と、ベテランの養護教諭の方に言っていただけるのは本当に嬉しかったです。


学校での性教育;13校14回

群馬県立大泉高等学校

渋川市立橘小学校

群馬県立利根実業高校

群馬県立安中総合学園定時制

群馬県立藤岡中央高等学校

群馬県立前橋西高等学校

群馬県立安中総合学園

群馬県立新田暁高校

群馬県立尾瀬高等学校

長野県立飯田風越高等学校

桐生市立境野中学校

群馬県立万場高校

群馬県立高崎商業高校定時制

群馬県立高崎高校

オンラインの講演が1回、学校に伺って各教室に講演を配信したのが1回。

日程がどうしても合わなくても、事前に講演の動画を撮影し、それを学校で見ていただくという方法もできました。

オンラインの講演もやりづらさはまだまだあるものの、可能だという結論に至りました。


オンラインイベントのゲスト・講師など;7回

AIDS文化フォーラムin横浜(3日間出演)、ピアカウンセラー養成講座など。

あらゆる団体が居場所づくり、そして誰かの居場所になれる人づくりに活動をしている、そう感じる一年でした。


メディア


オンラインイベント「性を語ろうよ」ではジェンダーや性にまつわる絵本、家庭での性教育などさまざまな内容をテーマに開催、

毎週土曜21時はZoomミーティングでゲストを呼んで勉強会を開催し、毎週土曜22時はTwitterスペースで性と性教育を語り合いました。


そして2021年の1番の出来事は、

公益社団法人日本麻酔科学会が認定する周術期特定行為研修受講終了し、動脈血採血や動脈ラインの確保、抜管などできる資格を取得しました。


来年度の講演依頼もぼちぼちいただいています、来年も頑張ります

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