第37回日本思春期学会総会&学術集会

第37回日本思春期学会総会&学術集会でした！ そして私、 昨日から正式に日本思春期学会の理事になりました！笑笑 こんなまだまだひよっこのただの手術室看護師を 代議員に推薦してくれたり、 理事に立候補してみたらと誘ってくれたり、 「なるべくして理事になったんだよ」と温かい声をかけてくれる先生方…うれしいです。 みなさんのおかげで星野はまた少し成長しました。 手術室看護師が思春期学会の理事になって、 何ができるか 何をすればいいのか 少し考えて、 まず取り組んだのは新しい名刺を作ることでした笑 １０年前の高校生の時に尾瀬高校で遠見ちゃんの講演を聞き、 俺もこんな活動をしたいと思い看護大学に行かせてもらって看護師になって、 そして今年遠見ちゃんと二人で思春期学会の理事になりました！！ これはすごいことだと思っている！ まだまだ勉強しなければいけない、講演もやっていかなければいけない、 精進します。 なにか研究したいな。 「ほしのたかやすの性教育は一つの形になって群馬県内ではちょこちょこやってしまってしまい、今ほしのたかやすの性教育に意見をくれる人が少なくなってしまった、意見をいう存在が必要」という話を招宴会でしてもらい悩みどころです。 一度自分の講演を壊してみて新しいものを作る必要があるとはずっと思っているんです。 学会も楽しかった。 去年に引き続き「若年妊娠の就学・子育て支援」について。 「中高生に妊娠出産中絶の話をすることはある、今までは妊娠したら出産するか中絶するか必ずどちらかを選ばなければならない」 って話していたけれど、「学生が妊娠したら学校をやめる」的な現状とは違う今回学んだ話を取り入れて行きたい。 1万5千人規模のセクシャルマイノリティについての調査、 「性的指向を友達にカミングアウトしている人ほど自傷・自殺のリスクは高い」、 今まで何人かにカミングアウトされたことはあったけどその人たちはどうだったのか。 話聞きながらぼーっと考えてしまいました。 明日が日勤になり懇親会も出ずに帰りましたが、 また、 来年、 学会でみなさん会いましょう