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  • 執筆者の写真Takayasu Hoshino

若者に聞いてほしい!看護師と助産師のリアルトーク!


平成28年度ぐんま思春期研究会第5回定期研修会!

「若者に聞いてほしい!看護師と助産師のリアルトーク!-群馬の若者性教育実践報告-」 やってきました!助産師さんと!

2011年3月11日に起こりました東日本大震災から6年が経ちましたが、今回は研修中に14時46分を迎えるので研修に先立って黙祷の時間を準備。 現代をいきている我々が、この日本で経験した最も、生活や国や、その根幹、根本を揺さぶられた出来事であると、思います。 当時は大学生だった時の友人、東北出身の女の子が当時言っていた言葉を覚えています。 「広い意味では実際に被災地にいなかった私だって被災者だ。家族が地震にあい、大学を卒業したら帰るはずだった家はなくなった。」 現在震災関連の人的被害で死亡者は合計15.893人、行方不明者は2.553人、風評被害もありました、福島原発からの避難先で虐めにあった生徒のニュースもあります。広い意味での被災者の悲しみは、痛みはいかばかりのものかと察します。

講演自体はテンションをあげて、夏のエイズ文化フォーラムの時の感想で「ラジオのパーソナリティとゲストのような聞き手を引き込む話し方」を心がけ、

「ラジオのような雰囲気、いや、ラ・ラ・ラジオのような雰囲気で話します!」

って言ったら、実際に今回も「ラジオみたい」って思った人がいたようなので、安心です。

誰かと性教育をやるっていうのは大変だけど、一人では伝えられない内容になるのでやりがいがある! 補完しあいながら話ができる。また別の機会でもやらねば。

今回の研修の準備でしばらく忙しかった。 来年度は仕事でも、 ぐんま思春期研究会でもそれなりのポジションになるので、 また明日、 また自分に挑戦するために、 今夜はアサヒスーパードライが飲めるので私は幸せです 来てくれた方、、本当にありがとうございました


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