top of page
  • 執筆者の写真Takayasu Hoshino

性の健康教育の実践~聴衆の心をつかむ私の工夫~


「第138回指導者のための避妊と性感染症予防セミナー SRH(セクシャル・リプロダクティブ・ヘルス)セミナー 性の健康教育の実践~聴衆の心をつかむ私の工夫~」に参加してきました!

久しぶりに性教育関係の研修で東京まで出てきた! もー!朝9時半から16時までの研修なのに、もっとほしいもっと聞きたいって内容!

今回の東京会場の講師の先生は、北村邦夫先生(群馬の性教育の大先輩!)、艮香織先生、蓮尾豊先生(一昨年の滋賀の学会以来仲良くさせていただいている先生!)でした。

まとめのディスカッションでメモとってたら「星野くんはどう?」なんて北村先生にふられたからびっくりした笑 「性教育をしてみたいと思っているが、病院勤務では難しい」という会場からの質問に対して北村先生が、「彼は手術室の看護師として働いているが性教育をやっている、できないわけじゃない」っておっしゃっていました。

「講演したいけど講演する場がない」というのは、よく聞く話で、大学3年生の時からコンスタントに講演依頼が自分のところにやってくるのは本当にご縁としか言いようがない。それって全然普通のことではなく、初めて臨床検査技師さんから依頼が来たのは一生分の運を半分くらい使ったのではないかと今でも思っている。

もちろん、それなりに自分でも努力していたけれど。毎月とにかく研修に参加する、できればそこで質問する、名刺を作ってコネクションをつくる、エイズ文化フォーラムなど発表の場を頂ける場所に参加する。

俺もふられたからにはなんかそういう気の利いたことが言えればいいのに汗 ほんと突発的な出来事に対処しきれないのは看護師でも講演活動でも一緒だ。

蓮尾先生の落ち着いて、ゆっくりと話す、あの話し方を見習いたい。

今回の研修で学んだノウハウ、来週の講演に活かしたい!!

今回の研修おみやげいっぱい!ジェクス株式会社の知り合いの方が来ていて昼休憩時に「星野さん!以前の商品の進化版です!」ってまたたくさんいただきました笑初めてこんなにグラマラスバタフライをコートのポッケに入れたまま吉野家に行った。

今までは東京とか研修で県外に行くときは周術期管理チームテキストを電車の中で読んでいたけれど、新しい折り紙という高尚な趣味を思いつきました。


閲覧数:36回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page