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板倉町立板倉中学校、群馬県立桐生工業高校講演会

  • 執筆者の写真: Takayasu Hoshino
    Takayasu Hoshino
  • 2016年12月6日
  • 読了時間: 2分

板倉町立板倉中学校、

群馬県立桐生工業高校にて講演会でした。

午前の中学校の講演では時間がオーバーし、午後の高校の講演では時間がやや足りない…。

お前講演始めて何年目だよ、みたいな。

今日の講演はどちらもご縁でよんでいただきました。

小学校時代の担任、高校時代の保健体育の先生から講演に呼んでいただけるって、それなりに時間かけて活動やってきたからこその機会だと思います。

今仕事でしている手術室の看護師は、日々自分がやった看護の成果っていうのが確認できるものもある。

先月の試験に向けて必死で勉強した周術期管理に関する勉強も日々活かすことが出来る。

それにたいしてこの講演活動って、講演一回一回の評価は可能だけれども、その講演を聞いてくれた生徒達に、もっと大きな視点で見れば社会に何か貢献できたかどうかっていうのは非常に評価しづらい。

正直この差が嫌で、講演活動をすることが辛い、と感じることがちょっとあったり。

看護師の仕事自体も、日々自分の仕事の雑さ流れの読み取れなさがダメだと感じる時がありました。

なんかもうだめだなぁ、と。

でも今日講演が終わって、高校時代にお世話になった先生が

「この若さで、しかも自分で飯を食うためにやっている仕事以外でこれだけ立派な講演活動やってるってのはすげぇよ。何年かで精錬された講演だと思う」

と言われ、なんだかすごく元気が出て!

大学三年生の20歳の夏初めて一人で高校で講演をしてから今日までの自分の活動の評価をしてもらった気分で、すごくうれしかった!

講演関係の勉強も、ちゃんと役立っていると実感!

がんばろう、これからもがんばろう。そう思えました。


 
 
 

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星野貴泰

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